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全てのがん診療に携わる医師が研修等により、緩和ケアについての基本的な知識を習得することが目標です。
平成26年度の事業計画はこちら
第1回 地域ネットワーク部会 | |
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日時 | 平成26年4月9日(水) 18:00~19:30 |
場所 | 琉球大学医学部附属病院がんセンター |
【議事要旨】 |
第2回 地域ネットワーク部会 | |
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日時 | 平成26年7月2日(水) 18:00~19:30 |
場所 | 琉球大学医学部附属病院がんセンター |
【議事要旨】 |
第3回 地域ネットワーク部会 | |
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日時 | 平成26年10月8日(水) 18:00~19:00 |
場所 | 琉球大学医学部附属病院がんセンター |
【議事要旨】 |
第4回 地域ネットワーク部会 | |
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日時 | 平成27年 月 日(水)18:00~ |
場所 | 琉球大学医学部附属病院 |
目 標:年月までに院内がん登録データを収集し、院内がん登録データを用いて症例区分を集計する。
実 績:支援病院で院内がん登録業務が始まったばかりのため、次年度調査を行う。
評 価:3点
次年度:次年度調査を行う。
目 標:年月までに、離島、院内、かかりつけ施設、一般向けに研修会を行う。
実 績:月に前立腺がん地域連携クリティカルパス研究会を日本泌尿器科学会沖縄地方会と共催で開催した。泌尿器科の専門医やかかりつけ医の先生方38名が参加し、大変好評を得た。3月までには、院内研修会と離島への研修会を開催予定。
評 価:5点
次年度:クリティカルパスの認知度の向上のため、次年度も継続する。
目 標:2014年6月までに私のカルテ(A5版)を配布及びHPに公開する。
実 績:大腸がん術後フォローパス、前立腺がん術後フォローパスの私のカルテA5版を作成し、沖縄県がん診療連携協議会HPに掲載した。
評価:8点
次年度:次年度は、残りの疾患(肺・胃・肝・乳がん)の私のカルテを順次改訂する。
目 標:2015年3月までに各地区医師会とのコミュニティの場を設定し、沖縄県のがん医療連携における課題・要望を把握する。
実 績:連携の進んでいる浦添市をモデル地区にすることが決まり、まずは、浦添市医師会から推薦のあった池村クリニックとパスの連携を行うことになった。
評 価:5点
次年度:浦添総合病院に池村クリニックとパスの連携をして頂くよう依頼し、連携後、意見を伺う
目 標:2015年6月までに化学療法のパスを作成する。
実 績:作成中である大腸がんの化学療法のパス見直しを行っている。
評 価:3点
次年度:引き続き取り組む
目 標:2014年3月までに、術後以外のパスを作成し、4月に研修会を行う
実 績:中部病院・琉大病院の泌尿器医師がPSA二次検診クリティカルパスを作成し、10月に研究会を行った。
評 価:10点
目 標:2015年3月までに肺がん10人、胃がん30人、肝がん10人、大腸がん60人、乳がん120人、沖縄県内でがん地域連携クリティカルパスを適用する
実 績:大腸がんの地域連携パスの簡素化の改訂を行った。3拠点病院合計で、肺がん5人、胃がん20人、肝がん3人、大腸がん64人、乳がん163人適用した。
評 価:7点
次年度:引き続きパスの運用強化を行い、大腸がん以外の疾患(肺・胃・肝・乳がん)の連携パスの簡素化の改訂を行う。
目 標:2015年3月までに前立腺がん10人、沖縄県内でがん地域連携クリティカルパスを適用する
実 績:3拠点病院合計で8人適用した。中部病院・琉大病院の泌尿器医師がPSA二次検診クリティカルパスを作成し、10月に研究会を行った。
評 価:7点
次年度:次年度引き続き、運用の強化を行う。
目 標:2015年3月まで1人に緩和ケア関連の地域連携クリティカルパスを運用する。
実 績:緩和ケア部会と地域ネットワーク部会の協力で、在宅緩和ケア地域連携パス(てぃーあんだパス)を作成し、運用を開始した。浦添市の勉強会に広報や内容について意見求めるなど運用を進めている。
評 価:8点
次年度:引き続き、運用の強化を行う。
目 標:毎年、部会委員が発表する2015年3月までに論文を作成する
実 績:第15回日本クリニカルパス学会
開催日 平成26年11月14日~15日
会 場 グランディア芳泉(福井県)
演題)沖縄県在宅緩和ケア地域連携パス「てぃーあんだ」作成の取り組み
演者)那覇市立病院 ?江洲アヤ子
評 価:10点
次年度:次年度も継続する。
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