平成21年度事業計画と実績報告・評価

事業計画

1.医師向けの早期診断のための研修会をシリーズ化し、年4回開催する

2.地域ネットワーク部会と提携して、院内および地域クリティカルパス研修会を開催する

3.年4回開催される沖縄県緩和ケア研修会(厚労省健康局長通知「緩和ケア研修会の開催指針について」に基づく)において看護師、薬剤師の参加を促し、最後の1コマに対象者別コースを設け、それぞれの職種において専門的な知識を習得できるようにするとともに、今後の研修会における指導者、ファシリテータを育成する

4.がん看護研修会を初級・中級・上級者向けに年4回開催する
(すべてのコースを受講した者には沖縄県独自のがん看護認定資格を与える)

5.認定薬剤師制度の活用、緩和薬学会での単位取得を視野に入れた薬剤師向けの研修会を企画・実施する

6.協議会主催で、協議会メンバーによる総論的な講演会を年4回企画、実施する

7.相談支援部会と提携して、医療ソーシャルワーカー向けの研修会を開催する

8.がん登録部会と提携して、診療情報管理士向けの研修会を開催する

9.研修会の人材バンク(講演者リスト)を作成する

(1)各拠点病院において、専門別に講演者リストを作成する

(2)拠点病院以外の病院、診療所において、専門別に講演者リストを作成する

10.県内病院・施設がそれぞれ主催で行っている研修会(院内も含む)リストを作成する

(1)各病院・施設で行われている研修会を調査する

(2)各病院のホームページ上でリストを公開する

(3)研修会の情報収集システムの構築について

研修部会(実施日程)

第1回 研修部会
日時 平成21年4月14日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第2回 研修部会
日時 平成21年5月19日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 管理棟2階 小会議室
議事要旨

第3回 研修部会
日時 平成21年6月9日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 管理棟2階 小会議室
議事要旨

第4回 研修部会
日時 平成21年7月14日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 管理棟2階 小会議室
議事要旨

第5回 研修部会
日時 平成21年9月15日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第6回 研修部会
日時 平成21年10月13日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第7回 研修部会
日時 平成21年11月10日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第8回 研修部会
日時 平成21年12月8日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第9回 研修部会
日時 平成22年1月12日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第10回 研修部会
日時 平成22年2月9日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨

第11回 研修部会
日時 平成22年3月9日(火)16:00〜
場所 琉球大学医学部附属病院 がんセンター
議事要旨



事業計画の実績報告と自己評価について

1.医師向けの早期診断のための研修会

実績 計画通り早期診断のための研修会を4回開催できた。
評価 9点
次年度 研修会への参加者が少ないため、各医療機関へのアナウンスを強化し参加者を増やす必要があると思われる。

2.院内および地域クリティカルパス研修会開催

実績 計画通り院内および地域クリティカルパス研修会を14回開催できた。
評価 8点
次年度 地域ネットワーク部会にて継続実施。(研修部会事業計画からは削除する)

3.今後の緩和研修会における看護師・薬剤師の指導者、ファシリテーターを育成する

実績 緩和研修会にて看護師・薬剤師別ロールプレイシナリオを作成し実施。
評価 3点 実施については一定の評価ができるが、育成する点に関しては未達成。
次年度 看護師・薬剤師の緩和ケア研修会への参加者が少ないため育成までには至っていないのが現状。参加を増やし、裾野を広げることに目標を変更しては。(研修部会事業計画からは削除する)

4.がん看護研修会の開催

実績 今年度1回のみ開催。
評価 5点 病院間の連携や看護協会と共催する取組が不十分であった。看護協会と連携した体系的な研修枠組み(ねらいや対象者、修了証の発行等)の構築が望まれる。今後、更に熟練した専門家の招聘(予算)も必要である。

5.認定薬剤師制度の活用、薬剤師向けの研修会実施

実績 (1)緩和ケア研修会にて単位認定講座(日本緩和医療薬学会)として確約。
(2)研修部会として、12月(緩和ケア)と1月(在宅ケア)に単位認定(日本緩和医療薬学会)の勉強会を計2回実施。
(3)沖縄県薬剤師会学術大会で、新たに「緩和薬物療法認定制度(日本緩和医療薬学会)」の単位取得を実現。
(4)沖縄県内病院薬剤師に対して、日本病院薬剤師会が企画している「がん専門薬剤師制度」に則って行う。
(5)沖縄県開局薬剤師に対して「沖縄県薬剤師会」と共催で「がん研修修了薬剤師制度」を立ち上げることを平成22年度事業計画に取り上げていただくことが承認された。
評価 10点 認定薬剤師制度の活用は、達成したと考える。薬剤師向け研修会の実施は、達成したと考える。
次年度 研修会の質の向上と内容の充実が必要。
実施回数・参加者数の目標設定。
沖縄県開局薬剤師に対して「沖縄県薬剤師会」と共催で「がん研修修了薬剤師制度」を策定する。

6.協議会メンバーによる研修会

実績 無し。
評価 0点 但し協議会メンバー自身による研修会は開催されていないが、研修会の講師選定、時期の設定や会場の予約等に関与し座長等による参加機会も多い。
次年度 協議会メンバーによる研修会を年度的にまた計画的に企画することにより実行可能となる。

7.医療ソーシャルワーカー向けの研修会開催

実績 計画通り医療ソーシャルワーカー向けの研修会を開催できた。
評価 10点
次年度 相談支援部会にて継続実施。(研修部会事業計画からは削除する)

8.診療情報管理士向けの研修会を開催する

実績 計画通り診療情報管理士向けの研修会を4回開催できた。
評価 8点
次年度 がん登録部会にて継続実施。(研修部会事業計画からは削除する)

9.研修会の人材バンク(講演者リスト)の作成

実績 概ね、県内の主要な病院からのリストアップができている。
評価 9点
次年度 実際に利用された実績(講演者のリストと演題)が公表されると良い。

10.県内病院・施設主催の研修会(院内も含む)リストの作成

実績 各がん拠点病院のホームページを見ても施設主催の研修会の案内や実績のリストが見あたらず、連絡協議会のホームページの「研修カンファレンスご案内」も、極めて不十分な状態である。
評価 2点
次年度 どの様に取り組むのか、一から出直しかと思う。

11.放射線技師・検査技師向けコメディカルスタッフを対象とした研修会を開催する

実績 講演のネーミングのおかげか放射線放射線治療に携わってない技師の参加もみとめられたが、放射線治療を有する全施設の参加までには至らなかった。
評価 10点
次年度 放射線治療には放射線治療専門認定技師という認定がある、その認定を得るには試験と単位が必要であるが、県内ではその単位を得る研修会や講演会が現在無い。そこでこの研修会を単位がとれるものにできれば、放射線治療施設の技師の多くの参加が期待できる。

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